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The Trench coat Guild Girls [イラスト]

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名古屋コミティア53で発行した新刊の表紙です。
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9月の鑑賞メーター [漫画 1巻ハンター]

9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1123
ナイス数:78

アルキメデスの大戦(1) (ヤンマガKCスペシャル)アルキメデスの大戦(1) (ヤンマガKCスペシャル)感想
相変わらずこの先生は一定の面白さを担保しているなー。と感心しつつ、結末がわかっている歴史ものは、どのように描くかが肝。一介の数学者が戦艦の見積を貧弱な資料を基にやってのけようとする甚だファンタジーだが、この先生の手に掛かると何故だか説得力が出てくるのは、漫画力の成せる技。
読了日:09月15日 著者:三田 紀房
君主論 (まんがで読破)君主論 (まんがで読破)感想
君主論自体ではなく、それが描かれた時代背景と書いた人物にスポットを当てている、本書を手にとる前に入門書としてはうってつけ。絵も好み。楽しく知れるのは漫画ならでは、学生時代に君主論を読んだときにはピンとこなかったところも今ならより深く理解できるかもネ。でもこの本は諸刃の剣だと思う。使いどころをわきまえネバダ州
読了日:09月15日 著者:マキアヴェッリ
はたらく細胞(1) (シリウスKC)はたらく細胞(1) (シリウスKC)感想
お仕事漫画と思っていたらバトル漫画だった!
そこが良い!
絵柄が好み。

最初、よくあるお仕事漫画だろとパスしていたが、アニメがなかなか面白く、見た後利口になった気分になるので侮りがたし!
読了日:09月09日 著者:清水 茜
SHIORI EXPERIENCE~ジミなわたしとヘンなおじさん~(2) (ビッグガンガンコミックス)SHIORI EXPERIENCE~ジミなわたしとヘンなおじさん~(2) (ビッグガンガンコミックス)感想
面白さが加速して行く! 仲間集めのミッションはまだ続く。
話作りが丁寧で、盛り上げのところにピントがあるように描かれている、絵はもとより、漫画の描き方が上手い!

読了日:09月09日 著者:長田悠幸×町田一八
チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)感想
マキャベリの「君主論」のモデルになった人物。早死になのに生前の行動がセンセーショナルすぎて記憶に残る人物になっている。読み終わって、人の命のはかなさの感じずにいられない。ユリウス・カエサルにはワクワクした気持ちが湧き出すが、チェーザレ・ボルジアには、やっぱり恐ろしい気持ちが沸き立ちます。寛容をもって敵をも許すカエサルと、一度でも敵なった者は決して許さず、兄弟と言えども必要なら殺すチェーザレとの違いでしょうか。ただ20代の若さでこの活躍は驚異的、それも畏れを抱く原因かも
読了日:09月08日 著者:塩野 七生

読書メーター

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宇宙戦艦ヤマト2199 [最近観たTVアニメとか海外ドラマとか]

「宇宙戦艦ヤマト2199」
 オリジナルの初代ヤマトの焼き直し。現代風にアレンジして一から作り直しした「新装開店版」。
今更、ヤマトもないだろと今まで観ずに来たけど、観はじめたら止まらない。いや~こんなに面白いなんて参りましたm(__)m。二週目いきたくなりました。
 改めてヤマトは人間ドラマやなあと思ったり・・・
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