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2016年11月の読書メーター [漫画 1巻ハンター]

2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1895ページ
ナイス数:17ナイス

乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ(7) (アクションコミックス(月刊アクション))乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ(7) (アクションコミックス(月刊アクション))感想
前半のあるくだりでは思わず涙が流れ。後半の展開ではあれよあれよと術中にはまって翻弄されながら読んでしまった。これからもまだまだ気になる展開が待っていそうで気が抜けないですね。 最後解説のページでは「乙女戦争」の名前の由来も語られてお得感満載の一冊になっていました。
読了日:11月22日 著者:大西巷一
HUMANITAS ヒューマニタス (ビッグコミックス)HUMANITAS ヒューマニタス (ビッグコミックス)感想
ごちそうさまでした。ほろ苦さが決め手ですね。 「生ある限り全てが試練だ!」どこでどのような選択に迫られても、そこでどのように選択しようとも、全て最後は自分で背負うしかない。 住んでいる場所も時間も違えど、どの様な文化風習に従っていようとも、この鉄則は変わらない。
読了日:11月22日 著者:山本亜季
狼の口 8巻 (ビームコミックス)狼の口 8巻 (ビームコミックス)感想
6巻で読むのをやめてしまった人、もったいないですぞ! 面白かったというと不謹慎。興奮した!と言うのが妥当か。歴史的事実だからあらましはわかっていても鳥肌が立った。こういう漫画また読みたいと思いました。 あとがきに筋少の「タチムカウ」にインスパイアされたとの事。もの凄く腑に落ちました。
読了日:11月18日 著者:久慈光久
BILLY BAT(3) (モーニングKC)BILLY BAT(3) (モーニングKC)感想
 何というか、どこへ向かっていくんだろう。早くもどう収集つけるのかと結末が心配になってきた・・・。浦沢節の横綱相撲だなあ~  無名の作家ではなかなか、やりたくてもできない作風と言いますか・・・ この作家は四半世紀かけてこの自在にやれる高みまで来たんだな~
読了日:11月15日 著者:浦沢直樹,長崎尚志
尼僧ヨアンナ (岩波文庫)尼僧ヨアンナ (岩波文庫)感想
なかなかにどう解釈すればよいか難しい。 物語は読みやすく、舞台の展開も明瞭だけど、ヨアンナやスリーンの精神を理解するのには、作者のことを理解しないとむつかしいようだと、解説を読んで思った。シェンキェヴィチより50年、ポーランドもいろいろとあった。 ポーランドの歴史にも深く追求した方がよいのかな・・・ あと、やっぱり映画みたい。
読了日:11月15日 著者:イヴァシュキェヴィッチ
進撃の巨人(17) (講談社コミックス)進撃の巨人(17) (講談社コミックス)
読了日:11月11日 著者:諫山創
進撃の巨人(17) (講談社コミックス)進撃の巨人(17) (講談社コミックス)感想
この表紙好き。後世の歴史家なら、「新時代の幕開け」というでしょう、だから「ヒストリア(人間の歴史元年)」と言う名前なんでしょう。リバイ兵長の過去がはっきりしたり、物語も大詰めへの準備段階か。 今回の奇行種のデザイン、イカシテます。
読了日:11月11日 著者:諫山創
進撃の巨人(16) (講談社コミックス)進撃の巨人(16) (講談社コミックス)感想
 今回は謎解き回。大きな秘密が明かされる回。物語も大きな転機を迎える。
 
読了日:11月10日 著者:諫山創
闘獣士 ベスティアリウス 4 (少年サンデーコミックススペシャル)闘獣士 ベスティアリウス 4 (少年サンデーコミックススペシャル)感想
 終盤にこんな展開が待っていたなんて!という展開です。 続きが気になりますねえ~ やりたいことが自分の好きな系統の話ですので、しばらくついていこうと思いました。 モンスター苦手って・・・・うそでしょ!上手すぎじゃん! 連載が少年漫画のためか、皇帝がスゴイわかりやすい悪役だったり・・・
読了日:11月5日 著者:柿崎正澄

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