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1月の読書メーター [漫画 1巻ハンター]

1月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:2679ナイス数:57純潔のマリア (3) (アフタヌーン)純潔のマリア (3) (アフタヌーン)感想読了。全巻を通してみて、ピブからミカエルに言い放った台詞が白眉。しかしこの台詞は本来ヒロインから出てきてほしかった。やはり後半のたたみ方からして予定より早く連載を終わらせたのかなあ・・・と邪推してみたり。百年戦争時の中世の再現度の素晴らしさはとにかく見ててみ飽きないほど。難しいテーマに挑む姿勢に敬礼!読了日:01月28日 著者:石川 雅之
監獄学園(11) (ヤンマガKCスペシャル)監獄学園(11) (ヤンマガKCスペシャル)感想インフルエンザのお陰でここまで一気読み。なかなか次の展開が気になりますね。ここまで来る間にも、男泣き、もらい泣き、感動、爆笑、させていただきました。どうかしてる漫画なのにね。しかし皆さんキャラが立っていますこと。読了日:01月23日 著者:平本 アキラ
監獄学園(1) (ヤンマガKCスペシャル)監獄学園(1) (ヤンマガKCスペシャル)感想しょうもない事柄、エロくてお下品なネタのオンパレードだが、それがピタゴラスイッチのようにストーリーにハマっていく辺り作者の才能の高さを感じずにはいられない。
この、あえて低俗と言ってしまうがそこに全力を注ぐ才能の無駄づかいっぷりが、我らボンクラ男子には厚い信頼と映るのでござる。読了日:01月21日 著者:平本 アキラ
変身忍者嵐 1 (秋田文庫 5-34)変身忍者嵐 1 (秋田文庫 5-34)感想園児の時にこれを読んでいた。懐かしい~、おどろおどろしい印象があったけど確かに、女子供関係なく弱い人間は死んで行く世界。たとえ女でも血車党の化身忍者であればこれを切る主人公。これを園児から小学低学年の頃繰り返し読んでいた自分って・・・石ノ森の詩人的で感傷的な面を堪能いたしました。読了日:01月20日 著者:石ノ森 章太郎
主に泣いてます(1) (モーニング KC)主に泣いてます(1) (モーニング KC)感想東村さんの漫画は読みやすいですね。絵が整理されてるのかしら。楽しく読ませていただきました。泉さんんがなんか不憫で仕方ないですね。これからどのような展開が待っているのでしょうか?でも、次に産まれてくるときはブスに生まれたいだなんて、絶対思っちゃダメですよ。読了日:01月18日 著者:東村 アキコ
逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)感想今時の世代には、結構リアルなこじらせ系の人々を、あまり重くなりすぎないように軽いタッチで描いていて、だけど本筋はいたって王道ラブストーリー。そこがいいところで楽しめたところだなと...。登場人物の中で、自分は何処に当てはまるかと考えてみたところ、まず間違いなく津崎ポジションのはずなのに、彼との間にスペックに相当の差があって、なんかちょっと凹んだッポイ我がオッサンの心ここに有らずんばズビズバ。生き方なんて人それぞれ。努めて気楽に行きまっしょい。チョイナチョイナ。読了日:01月14日 著者:海野 つなみ
傭兵ピエール〈下〉 (集英社文庫)傭兵ピエール〈下〉 (集英社文庫)感想後半は創作度がいよいよ増していく感じで歴史から脱し想像の世界へ。ストーリー展開がテンコ盛りでこれでもか!っていう感じ。善も悪も喜びも悲しみもないまぜにして怒涛の展開が続く。読後感が良いのやら、のどにトゲが刺さった感じやら。印象的な後日談。同時代の他の物語も読んでみたくなりました。読了日:01月12日 著者:佐藤 賢一
響~小説家になる方法~ 1 (ビッグコミックス)響~小説家になる方法~ 1 (ビッグコミックス)感想うむ!面白かった。
主人公がかなり強情な人で、実際にいたら距離を置いてしまうかも。付き合うにしても完全服従かな?
今の出版業界にとっては夢のような話ですね。この作品は時代の求めに応じて生まれてきた感もあり、色々と考えさせていただきました。
 余談ですが・・・
昔読んだコミックマスターJを思い出した。似てるかも(笑)
読了日:01月09日 著者:柳本 光晴
純潔のマリア(2) (アフタヌーンKC)純潔のマリア(2) (アフタヌーンKC)感想魔女たちのビジュアルや使徒や使い魔たちの漫才など、なんともコミカルで漫画チック(同じか)でありながら、根底にはしっかりした中世世界観、キリスト教世界観があり読みごたえに繋がっていると思う。兵士たちのは、この漫画は歴史ものなんだと思わせる説得力のあるビジュアルで観ているだけで飽きない。次巻が気になる!読了日:01月06日 著者:石川 雅之
北斗の拳 (6) (集英社文庫―コミック版)北斗の拳 (6) (集英社文庫―コミック版)感想この巻も盛りだくさん!シバの出番てもっとあるかと思いきや、意外と短い。それだけにインパクトが強かった。名作名シーンのオンパレードだけど。後付け感が半端じゃない~
上手くいっている間は後載せサクサクじゃ~
改めて絵のうまさに堪能。読了日:01月05日 著者:武論尊,原 哲夫
進撃の巨人(19) (講談社コミックス)進撃の巨人(19) (講談社コミックス)感想ハンジさ~ん!
次巻の登場人物紹介はどうなるの?読了日:01月01日 著者:諫山 創
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山田一雄

たくさん読んでますね。
by 山田一雄 (2017-02-13 21:41) 

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