久々のフリートーク

　鑑賞メーターがなくなって、もっぱら今は読書メーターのまとめの更新のみの投稿になってますねえ。
鑑賞メーターがなくなってからは、FILMARCKSへ移行したのですが、BLOGUP用のまとめ昨日も無いようですし、まっいいか～となっております。

コロナ渦の渦中、いろいろと考えやっていかないとならないことがありすぎて、何も手についてません。
どうやら、ゆるふわなパニック状態に陥っているのでは？と考える次第。

で、ここの更新もきゅうに思い出して、やっていること・・・
ホントは緊急なことをするためにおあそこん立ち上げたのに、なんか現実逃避ですよ
とほほ・・・

5月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数：4
読んだページ数：617
ナイス数：41

乙女戦争 外伝 ： 1 赤い瞳のヴィクトルカ (アクションコミックス)の感想
フス戦争前日譚、読み切り完結。初っ端からヒロインの身の上が不幸で状況が良くなっていく気配も０。胸騒ぎを感じながらフス派の人々が熱狂の中決起していく姿を少なからず共感しながら読み進めていく。この時代に生まれなくてよかった、と素直に思う。
しかし焦点はヒロインヴィクトルカに当てられる。人生とは？生命とは？といった、感慨にふけってしまう。

本編シリーズでレギュラーだったジシュカやヴラスタ､傭兵の面々や、シャールカもちょっとゲスト出演していてちょっとお得。
読了日：05月20日 著者：大西巷一
ダンス・マカブル　2 －西洋暗黒小史－ (MFコミックス フラッパーシリーズ)の感想
2巻の中では、サンソンとシャルロットの話が一番好き。有名な話でもこうやって2人の人物を掛け合わせることで、新しい見方ができるのか新鮮に読めました。
ジル・ド・レはとにかく見も当てられない。Fateで有名になったらしいけどチェックしないかんかな？シリーズ多すぎて何から観ればいいんだ？
1巻と2巻とでは雰囲気が違い、感想サイトでも好き嫌いが分かれているのは興味深いです。私はどちらも好きって言うか嫌いって言うか好き。
k（キンドルドル）で読んだけど、どちらに感想書こうかと思ってこっち。
読了日：05月20日 著者：大西巷一
ダンス・マカブル 1　～西洋暗黒小史～ (MFコミックス　フラッパーシリーズ)の感想
かなり残酷なので読む人を選びます。半分以上がキリスト教と関係のある拷問話で、なかなか罪作りだなあと。オープニングは中世の悲劇のヒロイン、ジャンヌ・ダルク。そしてラストは異端審問、魔女裁判の元凶を図らずも生みだしてしまったイエス・キリスト。時間を遡っていく構成で、感慨に耽けさせるなあ～マグダラのマリアに何か救いを感じる。
　現代に生まれてよかった。とか、ついつい思ってしまう。

では、次巻はなになに？、青髭にムッシュ・ド・パリ。こちらもヘビー級っすね。
読了日：05月14日 著者：大西巷一
プラチナエンド 2 (ジャンプコミックス)の感想
一巻最後の展開が気になり、しかしながら意外とそこは引っ張らないんでね、と思った。
頭を使ったデスゲーム。デスノートと対をなす描かれ方、絶対売れるものを狙って描きにきてるなあ〜と思うけど、比較対象はあのDEATH NOTE
主人公たちは大変な戦いに巻き込まれてしまったけど、作者さん達はわざわざ自分から挑んで行ったんだよなあ。

読了日：05月01日 著者：小畑 健

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