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3月の読書メーター [漫画 1巻ハンター]

3月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:1794ナイス数:34ヒストリエ(10) (アフタヌーンKC)ヒストリエ(10) (アフタヌーンKC)感想グイグイ引き込まれてしまう。先生にしてはアクションシーンにページを割いていらっしゃって新鮮な驚きとともにアレクサンドロスの戦場での悪魔超人っぷりを表現して見せて二重に驚き。これはこれで夢に出てきそうで怖くてOK!後半はいつもの岩明節でこれまたOK。次巻が待ち遠しいけどまっ気長に待ちましょう~読了日:03月29日 著者:岩明 均
エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(3) (モーニング KC)エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(3) (モーニング KC)感想2巻からの流れで一気に3巻まで読んでしまった。漫画として非常に読ませる力に長けている。リクルートとタイアップして執筆したんかな?三田先生。相変わらず、三田シークエンスが心地よいからか?いや胸に痛いがな。読了日:03月21日 著者:三田 紀房
エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(2) (モーニング KC)エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(2) (モーニング KC)感想ここ数年、転職を真剣に考えているときにこの漫画に出会った。自分は市場価値0だけど、やはり転職の一択しかないのかなと思いながらこの漫画を読んで愕然。
やりたいことが、必ずしもやれるとは限りません。ほとんどの社会人がホントにやりたいことをやっているわけでは無いでしょうし。とにかく、この漫画、ついつい時間を忘れて読み進めてしまう。読了日:03月21日 著者:三田 紀房
エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニング KC)エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニング KC)感想ああ・・・なんか痛いなあ。市場価値ゼロです儂・・・。転職はここ何十年ずっと考え続けてますがもう私はダメなんですね。
とはいえ、何とかしないとオレ。
それはそうとこの作品も、「三田メソッド」に元づいて描かれた感じで相変わらずこの先生の漫画は面白いですね。
ねむい・・・読了日:03月15日 著者:三田 紀房
ローマ人の物語〈26〉賢帝の世紀〈下〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈26〉賢帝の世紀〈下〉 (新潮文庫)感想ハドリアヌスは最後に濁してしまいましたね。ピウスはそれを反面教師にしたのかな?何とかにハサミ、老害公邸に国家反逆罪、元老院に記録抹殺刑。
眠いのでこのくらいで・・・                             読了日:03月15日 著者:塩野 七生
CICADA 1 (ビッグコミックス)CICADA 1 (ビッグコミックス)感想過去の悪書追放運動とか、「華氏451」とかを連想させる世界観だけど実はSFと言うよりファンタジー(松本零二999のようなSFファンタジーかな)。未来の日本が舞台なのに登場人物が外国人の名前。謎の「シカーダ」、ボーイミーツガール、近未来SF・・・かなり展開が速い気がするけど、1巻であそこまで話を進めたかったんだろうと思ったり。とは言えまだまだこれからの物語、・・・読了日:03月11日 著者:
ローマ人の物語〈25〉賢帝の世紀〈中〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈25〉賢帝の世紀〈中〉 (新潮文庫)感想テルマエロマエの時代のちょっと前、ハドリアヌス前半部である。何とも活発な皇帝か、旅好きでもあったんだろうけど帝国のさらなるパックスのために精力的な活動を行うその姿には脱帽です。しかし彼は当時のローマ人からはあまり評価されてないはず。どうしてか?それは下巻を読まないと解らないみたい・・・読了日:03月08日 著者:塩野 七生
昭和元禄落語心中(1) (KCx)昭和元禄落語心中(1) (KCx)感想寄席に行ってっみたくなる漫画でした。作品全体に「粋」なる空気ありその雰囲気に浸っていたくなる。ひょっとして八雲さん、あなたってあっちの人?と思ってみたり。登場人物が皆さん、粋かしている!読了日:03月06日 著者:雲田 はるこ
監獄学園(12) (ヤンマガKCスペシャル)監獄学園(12) (ヤンマガKCスペシャル)感想ぶっ飛んでるなー~別当さんの自分探しは続きそう。それぞれのキャラがそれぞれの場所で、バカ丸出し展開を披露。マゾ道を語らせたら、篠房六郎先生と双璧か。読了日:03月06日 著者:平本 アキラ
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