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7月の読書メーター [漫画 1巻ハンター]

7月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:2647
ナイス数:67

しのびがたき 3 (裏少年サンデーコミックス)しのびがたき 3 (裏少年サンデーコミックス)感想
今回は 忍者VS侍 と言うよりも ファンwithアイドル な話だった。あと、忍術と呼ぶよりもはや悪魔合体。webの方のおまけマンガは必見。先生お大事に。
読了日:07月29日 著者:飛田 ニキイチ
将国のアルタイル(1) (シリウスKC)将国のアルタイル(1) (シリウスKC)感想
兎に角絵がきれいで目を引く。作家さん、持ってるよねぇ~。内容は魔法が出てこないファンタジーでオスマントルコチックで異教の?帝国とたたかうのって、アルスラーンと被るね。もちろん見え方は違うのでどちらも楽しめる筈。1巻だけではまだ何ともってのが、大方の感想の様ですが右に倣え。パシャの身で自分で動いて事件を解決とは、時代劇っで言うなら水戸黄門かな、お色気担当もいらっしゃるし。個人的にはイブラヒムのいいとこ見せてほしいな。

読了日:07月20日 著者:カトウ コトノ
ワンパンマン 10 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 10 (ジャンプコミックス)感想
金属バット君、ヤンキー漫画界の住人だな。サイタマとはまた違った法則に生きる漢や!
あと、B級ヒーローダークネスブレイド。頭悪くてやっぱ好き。
読了日:07月16日 著者:村田 雄介
僕たちがやりました(1) (ヤンマガKCスペシャル)僕たちがやりました(1) (ヤンマガKCスペシャル)感想
リアルな高校生の日常ってな感じで、まさかずっと続くんじゃないかって思い始めたころから物語が動き出し、最後の最後で、おええぇっ!大丈夫か!?で以下次巻・・・・と来る・良い配分です。
 卒業したのに相変わらず学校に来る先輩とか、日々だらだらと過ごす現役生とか、わかるんだよな~自分もそうだったから。いい年のおっさんになってからやり直したいと思うけどそれはムリ。だから今の若い子に説教したくなる老害と化す・・・こっから先、ど~すんだろ
読了日:07月16日 著者:荒木 光
BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)感想
絵の雰囲気がいいですね。動物もの×寓話×この絵柄、作家性=傑作になるかも、と感じました。動物なのに人間臭いキャラ達は魅力に富んでますね。作者さんのレゴシ愛が伝わってきます。シリアスな展開にも自然と引き込まれていきました。しかしまあ、ベレ・ルゴシなんてそんな昔の訳者よく知ってましたね、エド・ウッド観たんかな?
読了日:07月15日 著者:板垣巴留
宝石の国(1) (アフタヌーンKC)宝石の国(1) (アフタヌーンKC)感想
かなり独特のセンスの漫画で、絵の見せ方からしてデザインチック。商業誌でこれも有りなんか?と思ってしまうが、こういう個性的な作品が商業媒体で続けられるのは、まだ漫画も捨てたもんじゃないなと思ったり。
読了日:07月13日 著者:市川 春子
恋と嘘(1) (講談社コミックス)恋と嘘(1) (講談社コミックス)感想
めったに読まないタイプの漫画だけに新鮮だった。いろんな切り口で語ってみたくなる作品。SF視点とか、通常なら「ガタカ」的な方向に行きそうなものだがそうならないΣ(・□・;)。それと兎に角、ダブルヒロインが可愛くて、作品的に強烈な武器になっている。あと、王道で厚みの出にくいヒロインに対してライバルが魅力的な設定が付与されるのもこの手の恋愛テーマの作品では必要条件か?。。。この作者さん、女性?男性?どっちだろう作品からはどちらともとれるようで。。。
読了日:07月12日 著者:ムサヲ
ワンパンマン 9 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 9 (ジャンプコミックス)感想
今回も見どころ満載だった!そんな中でも特筆すべきは徒党組んで登場のタンクトップ組(そっちかい!)、タンクトップ図鑑は目玉ページかも。何と女性メンバーが居たとは・・・・可哀そう・・・。カバー外すと・・・ドッキドキですわよ。
読了日:07月12日 著者:村田 雄介
アトム ザ・ビギニング(1) (ヒーローズコミックス)アトム ザ・ビギニング(1) (ヒーローズコミックス)感想
鉄腕アトムの前日譚と言うことで、結構シリアスでまじめな感じなのかと思っていたけど、意外に少年漫画していて、登場人物も生き生きしていてそれだけでも楽しめた。A106君が出来が良すぎて、もうこれで完成じゃんと言いたくなる。それはそうとA106可愛いよ、ロボット萌えできる(こんな外見だけど)
読了日:07月11日 著者:手塚 治虫,ゆうき まさみ,カサハラ テツロー
火葬場のない町に鐘が鳴る時(1) (ヤンマガKCスペシャル)火葬場のない町に鐘が鳴る時(1) (ヤンマガKCスペシャル)感想
村社会って実際、土地土地で独特の風習があったりするよね。とは言え、何で皆主人公(読者にも)知っていることを勿体つけて話さないのか?等々、この手のジャンルにありがちなネガティブな部分が気になってしまったけど、この後の展開がどうなって行くのかに期待。絵はまだ安定してないけど、巻数も進んでることですし最近は相当上手くなってるんではないかな?
読了日:07月10日 著者:和夏 弘雨,碧海 景
天空侵犯(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン)天空侵犯(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン)感想
絵がすっきりしていて読みやすく、とにかく主人公の女の子が可愛くてお兄ちゃん子ってのが、作品のアピールポイント。気が付いたら理由とかわからず殺し合いに巻き込まれて・・・と言うデスゲーム系と言うのでしょうか?この手の漫画も異様にありすぎて、どれ読もうか迷った時は女の子の可愛さでこれを選んでみてはどうでしょうか?その後の展開はどうなっていくか、まだわかりませんが。
読了日:07月10日 著者:大羽 隆廣
ワンパンマン 8 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 8 (ジャンプコミックス)感想
キングの真実に驚き!でもONE 先生原作だと思えばやりそうなことだ。これからのキングの
サバイバルが心配だなあ。やっぱり漫画にはちょっとした捻りがないとネ。





読了日:07月08日 著者:村田 雄介
ワンパンマン 7 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 7 (ジャンプコミックス)感想
サイタマの行動に一貫したヒーローと言う者のイデオロギーが感じられる一冊。見開きの連続表現はここぞの時に取ってある感じで自分は好きだなあ。物語にちょいちょい捻りが効いていて座布団あげたくなるなあ。
読了日:07月07日 著者:村田 雄介

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