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1月の読書メーター [漫画 1巻ハンター]

1月の読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:4611
ナイス数:137

ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫)感想
ディオクレティアヌスの時代。長い政権は国の安定につながる・・・まさか自国を分割して統治するなんて発想し実行するなんて、実行力があるなあと。良くも悪くもとりあえずの危機は回避できたが、ディオクレティアヌス退位後、四頭政治の仕組みが早くも壊れさるなんて・・・
一人の強力なリーダーのリーダーシップって重要なんですね。

読了日:01月31日 著者:塩野 七生
ワンパンマン 15 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 15 (ジャンプコミックス)感想
サイタマに刺激を与えてやれるのはキングだという事実はなかなか。ONE先生の着眼にはいつも楽しませてくれる。ガロウが鳴り物入りで登場したにもかかわらず途中退場ポイ展開にはワンパンマンならあり得ると思ったり。そしてこのままでは終わらなさそうな雰囲気も。仕事帰りの電車でサクッと読むのにちょうどいい作品で続きを待ってます。
読了日:01月25日 著者:村田 雄介
辺獄のシュヴェスタ 6 (ビッグコミックス)辺獄のシュヴェスタ 6 (ビッグコミックス)感想
遂に最終巻!話したいけどネタバレになるから話せない~ちょっと駆け足気味だったのは期限が切られてしまったためかな?とは言え熱い!熱量は変わりなく駆け抜けてくれました。エラに惚れましたよ!生き方がねカッコイイんですって。そしてそしてまたどこかで外伝的に語られなかった話とかも読んでみたいよ!そして、作者さんの次回作も読みたいっす!
読了日:01月24日 著者:竹良 実
辺獄のシュヴェスタ 5 (ビッグコミックス)辺獄のシュヴェスタ 5 (ビッグコミックス)感想
絶望的な展開から始まる今回、ピンチに次ぐピンチを多大な犠牲を払いながらも、チームプレイで切り抜けていく彼女達に胸が熱くならざるを得ない。最期の展開も苦境を分かち合ってきたから成し得た以心伝心!
次巻が最終巻とは信じられない。この漫画がスゴイ!の「スゴイ」はこれを読めばわかるよ、と言いたい。
読了日:01月20日 著者:竹良 実
ワンパンマン 14 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 14 (ジャンプコミックス)感想
前回に引き続き。この巻もONE先生の上げて落とす、落として光らすの、魅せ方に惹かれる巻でした。この漫画ではヒーローと言う存在は、強さを求めた強いだけの者とはそもそもの精神的ステージが違うのだと繰り返し語られている。事態はまだまだ収束してません。続きが気になるよ。
読了日:01月18日 著者:村田 雄介
水中騎士(アクアナイト)―Leviathan saga (Volume 1) (YOUNG JUMP愛蔵版)水中騎士(アクアナイト)―Leviathan saga (Volume 1) (YOUNG JUMP愛蔵版)感想
銃夢と違ってコミカルかわい路線かな?掲載紙の年代とマッチしていたのだろうか
 世界の片隅の島で、まさに海の端がああなってるなんて。ふふふっ。
騎士のデザインが面白い。
読了日:01月17日 著者:木城 ゆきと
レイリ(2)(少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)レイリ(2)(少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)感想
こう言う展開になるとは思わなかった。これはこれで面白い。
知ってるようで知らない戦国のマイナーな部分へ入っていく。気になるところで2巻は終了。先が気になるじゃん!


読了日:01月10日 著者:岩明 均(原作),室井 大資(漫画)
ワンパンマン 13 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 13 (ジャンプコミックス)感想
大会の終り方が以外にも・・・。でも妙に納得、ワンパンマンらしいと思ったし。ただ終わっただけではなくスイリューの心に心の変化の兆しを残して終わるあたりはONE先生流石です。色々な事件が錯綜してきてますが次巻は怪人協会との戦いが主か?ガロウも絡めてくるのかな?
読了日:01月09日 著者:村田 雄介
ワンパンマン 12 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 12 (ジャンプコミックス)感想
数あるヒーロー漫画の中でこの作品をチョイスしているのは、漫画の読みすぎですっかりひねくれた自分には、このヒーローものでありながら素直にヒーローものを描かないひねくれ具合と、その実、ヒーローの道を真摯に描こうとしていると言う所がハマったんだと改めて思った巻。会場の戦いとジェノスの戦いの対比はこの漫画が何を描きたいかを如実に表していてよかった。今回はたまたまジェノスが比較対象に扱われていたけど、例えば無免ライダーでも成立するんじゃないか?とか、想像したりして。

読了日:01月09日 著者:村田 雄介
ワンパンマン 11 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 11 (ジャンプコミックス)感想
金属バットもまた、別次元の理の中に生きているだろうなあ~
読了日:01月08日 著者:村田 雄介
ローマ人の物語〈34〉迷走する帝国〈下〉 (新潮文庫 し 12-84)ローマ人の物語〈34〉迷走する帝国〈下〉 (新潮文庫 し 12-84)感想
この時代にも優秀な皇帝は出るには出るんだけど・・・安直に殺されていくところが社会的に末期っと言った感じですね。いや~な感じ・・・うちの会社みたいだ・・・。
後半は、この頃のキリスト教のまとめ。次章「最後の努力」への予習を兼ねてですね。
読了日:01月06日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語〈33〉迷走する帝国〈中〉 (新潮文庫 (し-12-83))ローマ人の物語〈33〉迷走する帝国〈中〉 (新潮文庫 (し-12-83))感想
過去に読んだ本の登録。
今、登録忘れを登録しているんですけど、カエサルとかよりも最近読んだはずなのに、全然頭に入っていない・・・
てえへんでぇ~っ!
てイメージしか・・・そのくらい皇帝が入れ代わり立ち代わり・・・なんかただの貧乏クジ合戦っていうか、ジジ抜きだよな。
読了日:01月06日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語〈29〉終わりの始まり(上) (新潮文庫)ローマ人の物語〈29〉終わりの始まり(上) (新潮文庫)感想
過去に読んだ本の登録。
哲人マルクス皇帝回。
頭ン中のビジュアルイメージはもう、リドリー・スコットの「グラディエーター」でいっぱい・・・
読了日:01月06日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中) (新潮文庫)ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中) (新潮文庫)感想
過去に読んだ本の登録。
カエサルだって若いころから結構な危ない橋を渡ってきているんだなって思っている。三頭政治だってウルトラスーパーな仕組みを作り上げたもんだと思ったけど、今思えばこれだってカエサルにしてみりゃ、苦肉の策と言えなくもないし・・・しかしスゴイなあ。爪の垢、発掘されないかな?
読了日:01月06日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語〈18〉悪名高き皇帝たち(2) (新潮文庫)ローマ人の物語〈18〉悪名高き皇帝たち(2) (新潮文庫)感想
過去に読んだ本の登録。
ティベリウスの次がすぐにカリグラだっけか!



読了日:01月06日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語 (6) ― 勝者の混迷(上) (新潮文庫)ローマ人の物語 (6) ― 勝者の混迷(上) (新潮文庫)感想
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マリウスにスッラ・・・グラッグス兄弟か・・・
懐かしい・・
カエサル登場の歴史の下地作りはしっかりと・・・
読了日:01月06日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) (新潮文庫)ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) (新潮文庫)感想
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前半部の最も面白い章かも・・・
ハンニバルはやっぱり役者だねえ~
読了日:01月06日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語(1)ローマ人の物語(1)感想
過去に読んだ本の登録。
今思えばこのころはまだ小さく幼気な国立った・・・
読了日:01月06日 著者:塩野七生
ドラゴン桜(1) (モーニング KC)ドラゴン桜(1) (モーニング KC)感想
や~っ、やっぱり
三田先生の漫画は面白いなあ~。
今度、フル外注に挑戦されるって!?
インベスターZはそのための布石だったって事か!?
漫画界のイノベーターの今後も目が離せないですねえ。
読了日:01月06日 著者:三田 紀房
諸星大二郎 マッドメンの世界 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)諸星大二郎 マッドメンの世界 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)感想
昔読んだ。とりあえず登録。なんてことだ!今の今まで知らなかった迂闊成!うる星やつらの諸星あたるの名前のルーツが諸星大二郎先生だったなんて!!!
読了日:01月06日 著者:諸星 大二郎
ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる (コロナ・ブックス)ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる (コロナ・ブックス)感想
この人は作品の独自性もさることながら、人物にも興味を覚える。自分のため、あるいは亡き人のため、会えない人の為に、発表されない作品を作り続けることは、否定されるべきではない。・・・・自分も似たようなことしてる時あるし・・・
読了日:01月06日 著者:小出由紀子
ウィッチクラフトワークス(1) (アフタヌーンKC)ウィッチクラフトワークス(1) (アフタヌーンKC)感想
絵柄はいい感じでセンスも高いなあ。前から気になってたもんなあ。内容は以外にラノベ感が強くてビックリ。
まだ魔女たちについて疑問点も残っていて、先が気になるところ。カガリさん何であんなに強いのかも気になるし。
それと、背の高い女の子は自分も好きですよ。

読了日:01月03日 著者:水薙 竜
堕イドル(1) (講談社コミックス)堕イドル(1) (講談社コミックス)感想
デスゲーム系だとは。
アイドルの沢山登場する漫画だけに、女の子のは可愛らしい(絵柄全体も)。ゲームの種明かしの内容は、正直、それはわからんよと言いたくなる捻り具合。
 50組の人物の描き分けが一番の見所かな。

読了日:01月03日 著者:山口 アキ

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