2月の読書メーター

2月の読書メーター
読んだ本の数：12
読んだページ数：2143
ナイス数：108

ヴラド・ドラクラ 2 (ハルタコミックス)の感想
ここにきて貴族たちとの権力争いも佳境に入って来ましたか。難しい立場にあるのは相変わらずのブラド公がどのような策を使い、列強の国々や貴族たちと渡り合っていく姿は何とも頼もしい。私がマキャベリなら彼を君主論のモデルにしたいかも。
読了日：02月23日 著者：大窪 晶与
我らコンタクティ (アフタヌーンKC)の感想
話題作、癖がありますが、気にならなければどんどん読み進んでしまう良作。おっさんになってすっかり無くしたなんかが詰まってる感じ。もうそっち側じゃないんだよ儂ら。この宇宙船の構造そのものに夢があって好き。
読了日：02月11日 著者：森田 るい
メタモルフォーゼの縁側(2) (単行本コミックス)の感想
状況を受け入れるだけでは、自分の人生を歩んでいるとは言えない。行動を起こす時が来た。

喫茶店、絶対コメダだよなと思たけど、作家先生の名前からしてコメダじゃん。やっぱり、作者さん絶対コメダでネーム切ってるよな。
読了日：02月09日 著者：鶴谷 香央理
メタモルフォーゼの縁側(1) (単行本コミックス)の感想
読みやすくって面白い。あっという間に読んでしまった。
この漫画自体も同人マンガっぽいですね。
１巻はBL読者デビュー編
行間を読ませるタイプの漫画。技あり
読了日：02月09日 著者：鶴谷 香央理
ミスミソウ 完全版(下) (アクションコミックス)の感想
下巻は怒涛の展開。
エクスキューズとして、それぞれの登場人物に何故狂っていったのか、ほんの少しだけでも触れている。学校の教師の教師になった理由とか。現実的な話からどんどん外れていくけど一気に最後まで読んでしまった。押切蓮介という作家の、闇が黒すぎて底が見えない。
読了日：02月07日 著者：押切 蓮介
ミスミソウ 完全版(上) (アクションコミックス)の感想
なんかもう、主要人物みんな狂ってますね。上巻は時間入れ替えが上手くいった、はっとさせられたところもあり。とにかくエグい反吐の出るような話で下巻でどのように収束させるか。あまりにも残酷で悪魔のような人達だけど・・・

読了日：02月07日 著者：押切 蓮介
コミック聖刻群龍伝 2の感想
懐かしい。再読。
これから物語が始まる！ってところで終わっちゃうんだよね。
残念。
読了日：02月05日 著者：藤井 英俊
コミック聖刻群龍伝 1の感想
再読、相変わらず密度の濃い絵柄で僧兵を描く。
観ているだけでほれぼれ。
序章の序。物語ははじまｌたばかり。
読了日：02月05日 著者：藤井 英俊
ミステリと言う勿れ (2) (フラワーコミックスアルファ)の感想
バスジャック編完結。舞台空間はほとんど動かないのに登場人物たちの立場？見え方が二転三転する。整君の人間観察眼の鋭さがいよいよ極まって来たって感じ。我路君がBL相手に収まりそうな感じですが、今後は手紙などの間接的にしか登場しなさそうで、そこもタダではない捻ってってきますなあ～
読了日：02月04日 著者：田村 由美
ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)の感想
まるで舞台劇の様な漫画、と、思っていたら作者さん自身そういうものが描きたいと思って描いてたみたいですね。漫画で表現するには、画面が単調になり退屈しそうなものですが、そこはテンポン良い会話と先が気になるストーリーとで軽くハードルを越えてくる。ベテラン漫画家さんの格の違いを見せてくれる１冊。
読了日：02月04日 著者：田村 由美
ワンパンマン 18 (ジャンプコミックス)の感想
ガロウパートとサイタマパートのギャップが魅力の１８巻。
ガロウ回長引いてきている印象だけど上手に怪人協会の話と絡めてきて、次巻以降さらに盛り上げてくれく事、大期待！
読了日：02月04日 著者：村田 雄介
ワンパンマン 17 (ジャンプコミックス)の感想
ゾンビマン表紙だけど、引き続きガロウ回な感じ。
ムカデ長老強大すぎて、ここまでくるともうワンパンマンクラスのヒーローでないと倒せんのよね。
読了日：02月04日 著者：村田 雄介

読書メーター