愚者の宮殿

いつも楽しい番組有り難うございます。
そうです、私は「愚者の宮殿」リスナーです。

次回、あなたの価値観に影響を与えたこの1冊（文字モノ限定）への投稿ですが、
１冊だけを選ぶのが難しいのと漫画はダメなら絵本もダメですかね・・・？
ということで、当ブログにＵＰし、投稿はまた改めて１冊を選ぶことといたします。

最も古い記憶から順に箇条書きにて掘り起こしていきます。

幼少～小学生
１.かたあしだちょうのエルフ
　→絵本ですが、衝撃でした。自己犠牲とかそんなもんじゃないなにか！
２．注文の多い料理店
　→因果応報を学んだ。
３．「ごんぎつね」　の感想文の例（あんたも悪いのよ）
　→ごんぎつねかわいそうばっかりだった自分の感情に、罪は消えないんだよとおしえられて衝撃。

中学以降
４．変身
　→自分の変貌ぶりを嘆くより、家族（妹）の将来を心配する姿に衝撃。いや、もう内容すっかり忘れちまった。

５．走れメロス
　→全俺が泣いた！　良き話しで定期的に心を洗おう！毎回自分に反省。

成人後

ライ麦畑ははまらなかったなあ・・・　自分はどうもくそまじめで価値観が凝り固まっていたのかもしれん。

６．人間臨終図鑑
　→影響を受けたと言うより、年を取るたび、誰の死んだ日か知る度、自分の何も成してない事に絶望。
７．葉隠
　→生き方のヒントをもらってます。ああ言えばこう言うで、なかなか何言ってんだって感じもあり、座右の銘にしたくなるような台詞もありで面白い。

８．電通鬼十則
　→解説本。本業営業マンのモチベＵＰのため読んだが。まあ実行は難しいよ。